[プロテクション]タブ

全般]セクションでは、ウイルスなどのコンピュータのセキュリティへの脅威に対するコンピュータ保護を有効または無効にできます。

保護機能を有効にする

ウイルスなどのコンピュータのセキュリティへの脅威に対するリアルタイム保護を有効または無効にします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

ネット決済保護とWebトラッキング防止について、安全な接続(HTTPS)を確認します。

注意:お使いの本製品のバージョンにWeb管理または保護者による管理が含まれる場合、チェックボックス名は、[ネット決済保護、Webトラッキング防止、およびWeb管理の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]または[ネット決済保護、Webトラッキング防止、および保護者による管理の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]になります。

このチェックボックスをオンまたはオフにして、暗号化された接続(HTTPS)のネット決済保護、Webトラッキング防止、Web管理(有効な場合)、および保護者による管理(有効な場合)によるスキャンを有効または無効にします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

ファイル保護]セクションでは、ファイル保護を有効または無効にし、感染したファイルが検知された場合に実行する処理を選択できます。

ファイル保護を有効にする

ファイル保護を有効または無効にします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

保護範囲

このボタンをクリックすると表示されるウインドウで、保護範囲を作成できます。

悪意のあるオブジェクトを自動的に駆除または削除する

感染したファイルへのアクセスをブロックし、ファイルを自動的に駆除します。駆除を実行する前に、ファイルのバックアップコピーが隔離に移動されます。ファイルが駆除されたら、元の保存場所に元のファイル名で保存されます。駆除できない場合は、感染したファイルをブロックしたままの状態で元の保存場所に保持します。処理されたオブジェクトに関する情報は、[検知したオブジェクト]レポートに記録されます。

既定では、この処理が選択されています。

手動選択

ファイルに感染した可能性がある悪意のあるオブジェクトの情報を通知ウインドウに表示し、ユーザに実行する処理の選択を要求します。検知したオブジェクトごとに処理方法を指定できます。

ウェブ保護]セクションでは、ウェブ保護を有効または無効にし、危険なWebトラフィックオブジェクトが検知された場合に本製品に実行させる処理を選択できます。

ウェブ保護を有効にする

ウェブ保護を有効または無効にします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

ネット決済保護]セクションでは、ネット決済保護を有効または無効にし、保護対象のWebサイトを追加できます。

ネット決済保護を有効にする

ネット決済保護コンポーネントを有効または無効にします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

保護するサイト

このボタンをクリックすると、ネット決済保護に銀行Webサイト、決済システム、またはオンラインストアを追加できるウインドウが開きます。

ネットワーク攻撃防御]セクションでは、ネットワーク攻撃に対する保護を有効または無効にできます。

ネットワーク攻撃防御を有効にする

ネットワーク攻撃防御を有効または無効にします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

環境設定

このボタンをクリックすると、信頼済みコンピュータのリストの作成、およびブロックしたコンピュータのリストの表示と編集ができるウインドウを開きます。

機能拡張の環境設定

このボタンをクリックすると、[ブラウザ]タブが開きます。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによるカスペルスキー インターネット セキュリティの環境設定の変更を防ぐことができます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の環境設定が編集可能になります。

これらの環境設定は、次のタスクに使用します

保護機能の無効化および再開

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