Kaspersky Security Center リモート診断ユーティリティ(「リモート診断ユーティリティ」とも表記)は、クライアントデバイスへの次の処理のリモート実行を目的として設計されています:
クライアントデバイスからダウンロードしたイベントログと診断レポートを、管理者自身による問題のトラブルシューティングに活用できます。また、テクニカルサポートの担当者がより詳細な分析を行うために、トレースファイル、ダンプファイル、イベントログ、診断レポートをクライアントデバイスからダウンロードするように求められる場合もあります。
リモート診断ユーティリティは管理コンソールと併せて自動的にインストールされます。