リモートインストールタスクの作成時には、ソフトウェアのインストールに必要なパラメータのセットを含むインストールパッケージが使用されます。
インストールパッケージにライセンス情報ファイルを含めることができます。ライセンス情報ファイルを含むインストールパッケージへのアクセスを共有することは避けてください。
インストールパッケージは何度でも使用できます。
管理サーバー用に作成したインストールパッケージは、コンソールツリーの[リモートインストール]フォルダーの[インストールパッケージ]サブフォルダーに格納されます。インストールパッケージは、管理サーバーで指定された共有フォルダー内のサブフォルダー Packages に置かれています。
必要に応じて、 「オブジェクトの削除」の記事の手順に従って、[インストールパッケージ]サブフォルダーからインストールパッケージを削除できます。
共有フォルダー内のインストールパッケージの内容を手動で変更しないでください。必要に応じて、インストールパッケージのコピーを作成し、必要な変更を加えて、新しいインストールタスクを作成することができます。