Kaspersky Automated Security Awareness Platform との統合(以下 KASAP とも呼ばれる)はアラートに関連付けられているユーザーに KASAP 学習コースを割り当てることができます。
統合設定は継承されず、これらの設定を構成する管理サーバー(物理または仮想)にのみ適用されます。
Kaspersky Security Center Cloud コンソールで統合を設定する前に、認証トークンを作成し、KASAP で API リクエストの URL を取得する必要があります。
Kaspersky Automated Security Awareness Platform との統合を設定するには:
管理サーバーのプロパティウィンドウの[全般]タブが表示されます。
接続状態が表示されます。
Kaspersky Automated Security Awareness Platform との統合が設定されています。
KASAP 統合設定が保存された後、[グループの表示]をクリックして KASAP 学習グループのリストを表示できます。
必要に応じて、グループリストが表示されたら、[グループを更新]をクリックしてアップデートできます。
リストを開いた後は非表示にすることはできません。[KASAP 連携]スイッチをオフにすると、KASAP グループのリストは表示されません。
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