Kaspersky Security Center Cloud コンソールに追加されたワークスペースに関する情報を確認できます。これには、ワークスペースがポータルに追加された日付、ワークスペース内の接続済みデバイスの数、ライセンスの情報などが含まれます。ワークスペースのリストには、集約された保護統計も表示される場合があります。
Kaspersky Security Center Cloud コンソールで使用可能なワークスペースに関する情報を表示するには:
ポータルページには、作成したワークスペースが表示されます。他のワークスペースの管理者があなたのアカウントに閲覧者または管理者のロールを割り当ててアクセスを許可している場合は、それらのワークスペースもポータルページに表示されます。
既定では、最初のワークスペースを除くすべてのワークスペースの概要が表示されます。
既定では、ワークスペースのリストには、ポータルでのワークスペース登録時に指定したワークスペース名が含まれています。
詳細情報表示モードでは、次の情報も表示されます:
ユーザーごとのライセンスの場合:ワークスペース内で当該ライセンスに基づきソフトウェアを利用するユーザー数、接続されたデスクトップPC、ノートPC、ファイルサーバーの数、接続されたAndroid、iOS、iPadOSモバイルデバイスの数、およびライセンスで許可される最大ユーザー数またはデバイス数。
詳細情報表示モードでは、 Kaspersky Security Center Cloud コンソールのワークスペースを開くことができます。
ワークスペースが自分または他の管理者によって削除対象としてマークされている場合、ワークスペースの削除を強制するか、削除をキャンセルすることができます。
ワークスペースのリストは、ワークスペース名で並べ替えることができます。
ワークスペースのリストを並べ替えるには:
並び順が変更されます。
ワークスペースに追加された保護対象デバイスのプロパティでワークスペースのリストをフィルタリングすることもできます。
ワークスペースの保護ステータスは、ワークスペースに追加されたデバイスの保護ステータスに基づいており、次のアルゴリズムに従って計算されます:
ワークスペースには、感染したデバイス (警告および緊急ステータスのデバイス) が含まれていません。
感染したデバイスの数が、ワークスペース内のデバイスの総数の 20% 未満です。
感染したデバイスの数が、ワークスペース内のデバイスの総数の 20% 以上です。
ワークスペースのリストをフィルタリングするには:
ワークスペースリストがフィルタリングされます。
ページのトップに戻る