別のユーザーが会社にログインして、選択したアクセスレベルに従って会社を管理できるようにするには、会社とそのワークスペースへのアクセスを許可します。
ユーザーにアクセスを許可する前に、ユーザーは Kaspersky Security Center Cloud コンソールでアカウントを作成する必要があります。
会社とそのワークスペースへのアクセス権を付与するには:
ポータルのページに、管理者として登録されている会社とそのワークスペースのリストが表示されます。
会社にアクセス可能なアカウントのリストが展開されます。
このアクセスレベルを持つユーザーは、会社とそのワークスペースを完全に管理できます。
このアクセスレベルを持つユーザーは、使用可能なワークスペースのリストを表示し、これらのワークスペースに入ることができます。
同じ会社内の同じアカウントに複数のアクセスレベルを付与することはできません。
指定されたアカウントに会社とそのワークスペースへのアクセスが許可されます。ユーザーは、会社にログインして選択したアクセスレベルに従って会社を管理できます。
アカウントにユーザーアクセスレベルを付与した場合は、追加したユーザーにロールを割り当てる必要があります。ロールを割り当てないと、ユーザーはワークスペースに入ることができません。
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