Protection Server のインストール

Protection Server は SVM イメージとして提供されます。Protection Server は、SVM をハイパーバイザーに導入する時にインストールされます。複数の SVM を 1 つのハイパーバイザーに導入できます。

インストールの開始前に、Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードを使用して、カスペルスキーの Web サイトから SVM イメージファイルと SVM イメージ記述ファイルをダウンロードします。

Protection Server をインストールするには:

  1. Integration Server コンソールを開始します
  2. SVM の管理]セクションで[SVM の管理]をクリックして、SVM 管理ウィザードを開始します。
  3. ウィザードの指示に従います。

また、仮想インフラストラクチャのツールを使用した SVM の導入や SVM 設定の編集を、klconfig スクリプト API を使用して実行できます。API は手動または自動化ツールで操作できます。

このセクションの内容:

処理の選択

SVM を導入するハイパーバイザーの選択

SVM イメージの選択

SVM の設定

SVM のネットワーク設定

Kaspersky Security Center 接続の設定

設定パスワードとルートアカウントパスワードの作成

SVM の導入の開始

SVM の導入

SVM の導入の終了

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