タスクに関する情報を識別子で取得します。
メソッド:
GET /api/2.0/virtualization/tasks/{
ID
}
各パラメータの説明:
{
ID
}
- タスクの識別子(必須パラメータ)。
このリクエストが正常に完了すると、REST API はタスクに関する次の情報を返します:
<task id="{ID
}" created="{日時
}" stateChanged="{日時
}" changed="{日時
}">
<state>{ステータス
}</state>
<type>{種別
}</type>
<stage>{ステージ
}</stage>
<progress>{実行の進捗
}</progress>
<result>{結果
}</result>
<!-- タスクの実行が失敗した場合、エラーメッセージが結果の代わりに表示されます。
<error>{エラーメッセージ
}</error>
</task>
各パラメータの説明:
{
ID
}
– タスク ID。created="{
日時
}"
- タスクの作成日時。形式:YYYY-MM-DDThh:mm:ss。stateChanged="{
日時
}"
– タスクの変更日時。形式:YYYY-MM-DDThh:mm:ss。changed="{
日時
}"
- タスクの変更日時。形式:YYYY-MM-DDThh:mm:ss。{
ステータス
}
- タスクのステータス。{
種別
}
- タスクの種別。例:CreateTenant
– テナントの作成処理で使用するタスク。ChangeTenantActivation
– テナントのアクティブ化または非アクティブ化の処理で使用するタスク。DeleteTenant
– テナントの削除処理で使用するタスク。CreateTenantReport
–テナント保護レポートを生成する手順で使用されるタスク。{
名前
}
- タスク名。{
ステージ
}
- タスク実行のステージ。{
実行の進捗
}
– タスクの進捗状況をパーセンテージで示します。{
結果
}
– タスクの実行結果。たとえば、作成されたテナントやレポート識別子に関する情報。{
エラーメッセージ
}
- タスクの実行中にエラーが発生すると、エラーメッセージが表示されます。リターンコード:
200 (OK)
– リクエストが正常に完了しました。403 (Forbidden)
– リソースへのアクセスが拒否されました。404 (Not Found)
– Integration Server データベース内に、指定した識別子のタスクが見つかりません。