Kaspersky Endpoint Security のアクティベーション
重要:Kaspersky Endpoint Security をアクティベートする前に、コンピュータの現在の日時が実際の日時と一致していることを確認してください。
アクティベーションの実行では、本製品にライセンスを追加します。Managed Detection and Response コンポーネントは、個別に有効化します。このコンポーネントを使用するには、Kaspersky Managed Detection and Response を、Kaspersky Security Center 管理コンソールまたは Web コンソールで有効化する必要があります。
Endpoint Detection and Response コンポーネントが現在のライセンスでサポートされていない場合は、 Kaspersky Endpoint Detection and Response を個別にアクティベートする必要があります。
注意:本製品をアクティベートするには、インターネット接続が必要です。
試用版をアクティベートする
- 本製品のメインウインドウを開きます。
- 本製品のメインウインドウのサイドバーで、 [ライセンス]をクリックします。
[ライセンス]ウインドウが表示されます。
- [ライセンス]ウインドウの[アクティベート]をクリックします。
Kaspersky Endpoint Security がカスペルスキーのアクティベーションサーバに接続し、データを送信して検証します。データの検証に成功すると、無料の試用版のライセンスが製品に送信され、追加されます。
重要:Kaspersky Endpoint Security の試用版は、このコンピュータで以前に一度も本製品がアクティベートされていない場合に限りアクティベートできます。
アクティベーションコードで本製品をアクティベートする
- 本製品のメインウインドウを開きます。
- 本製品のメインウインドウのサイドバーで、 [ライセンス]をクリックします。
[ライセンス]ウインドウが開きます。
- [ライセンス]ウインドウで、Kaspersky Endpoint Security の購入時に取得したアクティベーションコードを入力します。
- [アクティベート]をクリックします。
注意:アクティベーションコードは、xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx の形式で表される、一意の 20 文字の半角英数字です。
本製品がカスペルスキーのアクティベーションサーバに接続し、入力されたアクティベーションコードを送信して信頼性を検証します。アクティベーションコードが正常に検証されたら、自動的にライセンス情報が提供されて、追加されます。
注意:取得したアクティベーションコードによっては、登録フォームに入力する必要がある場合があります。
アクティベーションコードの検証に失敗した場合、それに応じた通知が表示されます。この場合は、テクニカルサポートまでご連絡ください。
アクティベーションコードでのアクティベートが完了すると、次の情報が[ライセンス]ウインドウに表示されます:
- ライセンスまたは定額制サービスのステータス
- 現在のライセンス
- 予備のライセンス(ある場合)
- ライセンス種別と、現在のライセンスまたはサブスクリプションで本製品を使用できるコンピュータの数
- 現在のライセンスまたはサブスクリプションで使用可能なアプリケーションの機能
- 有効期間終了日時
- ライセンスの有効期間終了までの残りの日数
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