クラウド環境の設定
クラウド環境設定ウィザードを使用して Kaspersky Security Center を構成する場合に必要な項目は次の通りです:
- クラウド環境用の特定の資格情報:
- インストールパッケージ:
- Windows 用のネットワークエージェント
- Linux 用のネットワークエージェント
- Kaspersky Endpoint Security for Linux
- Kaspersky Endpoint Security for Linux の Web プラグイン
- 次のうち少なくとも 1 つ:
- Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストールパッケージと Web プラグイン(推奨)
- Kaspersky Security for Windows Server のインストールパッケージと Web プラグイン
クラウド環境の機能を使用しない場合(たとえば、物理クライアントデバイスの保護のみを管理する場合など)、クラウド環境設定ウィザードを終了し、標準の管理サーバークイックスタートウィザードを手動で実行することができます。
すぐに使えるイメージから Kaspersky Security Center を導入している場合、クラウド環境の設定は、管理コンソールからの管理サーバーへの初回接続時に自動的に開始されます。また、クラウド環境設定ウィザードは手動でいつでも起動することができます。
クラウド環境設定ウィザードを手動で起動するには:
- コンソールツリーで、[管理サーバー]フォルダーを選択します。
- ノードのコンテキストメニューで、[すべてのタスク]→[クラウド環境の設定]の順にオンにします。
平均作業時間は約 15 分です。
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