すぐに使用できる AMI の 1 つ(AWS Marketplace)または利用ベースで月額請求される SKU(Azure Marketplace)を契約している場合、このステップは表示されません。この場合、ウィザードはすぐに次のステップに進みます。Google Cloud ですぐに使用できる AMI を購入することはできません。
Kaspersky Security Center の BYOL ライセンスオプションを選択した場合、ウィザードでアプリケーションのアクティベーション方法を選択するウィンドウが表示されます。
Kaspersky Security for Virtualization または Kaspersky Hybrid Cloud Security のアクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルでアプリケーションをアクティベートする必要があります。
次のいずれかの方法でアプリケーションをアクティベートすることができます:
オンラインアクティベーションが起動します。このプロセスでは、指定したアクティベーションコード、およびライセンス情報ファイルの発行とアクティベーションが検証されます。
ライセンス情報ファイルの確認が行われ、正しい情報が含まれている場合はアクティベートされます。あるいは、別のライセンス情報ファイルを指定するように指示されます。
Kaspersky Security Center によって、ライセンス保管領域にライセンスが格納され、管理対象デバイス上で自動的に配信されたライセンスとしてマークされます。
Microsoft Windows の標準リモートデスクトップ接続のようなアプリケーションを使用してインスタンスに接続する場合は、接続に使用している物理デバイスのドライブをリモート接続のプロパティで指定する必要があります。ドライブを指定することで、インスタンスから物理デバイス上のファイルまで確実にアクセスでき、ライセンス情報ファイルを選択、指定することができます。
有料 AMI または月単位の従量課金の SKU から導入した Kaspersky Security Center で作業を行う場合は、ライセンス情報ファイルとアクティベーションコードをライセンス保管領域に追加することはできません。