Light Agent for Windows のインストール

Light Agent for Windows を仮想マシンにインストールする方法はいくつかあります:

仮想マシンテンプレートには、インストールウィザードを使用してローカルで、または Kaspersky Security Center を使用してリモートで、Light Agent for Windows をインストールしてください。

Light Agent for Windows をインストールする前に(リモートの場合も含む)、仮想マシンのオペレーティングシステムで実行中のすべてのアプリケーションを終了してください。

インストール中、Light Agent は avp.exe プロセスの送信トラフィックと受信トラフィックを許可するように Windows ファイアウォールを設定します。Windows ファイアウォールに対してドメインポリシーが使用されている場合は、ドメインポリシーで avp.exe プロセスの送受信接続のルールを設定する必要があります。別のファイアウォールを使用している場合、そのファイアウォールで avp.exe プロセスの接続ルールを設定する必要があります。インストール後最初の起動時に、ファイアウォールが有効になり、Windows ファイアウォールが無効になります。

AMSI 保護のインストールと実行は、Windows 10 および Windows Server 2016 より前のゲスト OS バージョンを搭載した仮想マシンではサポートされていません。

このセクションの内容:

Kaspersky Security Center による Light Agent for Windows のインストール

インストールウィザードを使用した Light Agent for Windows のインストール

コマンドラインによる Light Agent for Windows のインストール

Active Directory グループポリシーを使用した Light Agent for Windows のインストール

仮想マシンテンプレートでの Light Agent for Windows のインストール

Citrix App Layering との互換性

Citrix Provisioning(Citrix Provisioning Services)との互換性

VMware App Volumes 技術との互換性

インストール済み Light Agent for Windows コンポーネントの構成の変更

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