ユーザーまたはアプリケーションによってリクエストされた URL が、検知対象として選択された URL のカテゴリに属しているかを確認する場合、[URL をスキャン]をオンにします。既定では、URL をスキャンして、悪意のある URL やフィッシングサイトの URL、または広告の URL かどうかをチェックします。[設定]をクリックして表示されたウィンドウで、検知する URL のカテゴリを選択できます。選択した 1 つ以上の URL のカテゴリに属する URL が検知されると、既定でこの URL へのアクセスがブロックされます。実行される処理の変更や、脅威が検知された場合でもアクセスをブロックしない URL のリストの作成が可能です。