Kaspersky Endpoint Security Cloud の実際のバージョンの場合
Windows デバイスのプロキシサーバー設定は、Kaspersky Endpoint Security for Windows の配布パッケージの設定でのみ定義できます。
Windows デバイスのプロキシサーバーを設定するには:
[配布パッケージ]セクションには、Windows および Mac デバイス用のセキュリティ製品の配布パッケージが含まれています。
このリンクは、セキュリティ製品の最新の配布パッケージが準備されている場合にのみ使用できます。
[Windows デバイスのプロキシサーバー設定]ウィンドウが開きます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、Kaspersky Endpoint Security for Windows の新しいバージョンの配布パッケージの準備を開始します。配布パッケージを準備できたら、それをダウンロードするか、その配布パッケージへのリンクをコピーできます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud の以前のバージョンの場合
このセクションで説明する手順は、Kaspersky Endpoint Security Cloud の Update 6 より前にワークスペースを作成し、Kaspersky Endpoint Security 11.1 for Windows の配布パッケージを準備していない場合にのみ適用できます。また、Kaspersky Endpoint Security 11.0 for Windows を使用する場合、このセクションの説明で定義されたプロキシサーバー設定は、Kaspersky Endpoint Security 11.0 for Windows でのみ使用されます。ネットワークエージェントは、配布パッケージをダウンロードした時に定義したプロキシサーバー設定を使用します。
それ以外の場合は、配布パッケージをダウンロードする時にのみ、プロキシサーバーを設定できます。
Windows デバイスをインターネットに接続するために使用する、プロキシサーバーを設定します。
Windows デバイスのプロキシサーバーを設定するには:
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウには、すべてのデバイスで使用可能な設定が表示されます。
ナビゲーション領域にネットワーク設定が表示されます。
セキュリティプロファイルが適用されると、Windows デバイスはインターネットへの接続時に、指定されたプロキシサーバー設定を使用します。
ページのトップに戻る