脆弱性のリストの表示

Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールの[脆弱性診断]セクションには、ユーザーの Windows デバイスで検知されたソフトウェアの脆弱性のリストが表示されます。

脆弱性診断]セクションを表示するには:

  1. Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します
  2. セキュリティ管理]→[脆弱性診断とパッチ管理]セクションの順に選択します。
  3. 脆弱性]の下にある[表示]をクリックします。

脆弱性診断]セクションは 2 つのタブに分かれています:

各タブのリストには、脆弱性に関する次の情報の列が表示されます:

脆弱性のリストを、次のパラメータでフィルタリングできます:

脆弱性のリストは、[深刻度]列で並べ替えることができます。

リストを並べ替えるには:

列名のリンクをクリックします。

列名は大文字で表示されます。列の名前の隣には、上向き矢印(˄)で並べ替え方向を示しています。並べ替えの方向を変更するには、もう一度クリックします。列の名前の横に、下向き矢印(˅)が表示されます。

検索]入力フィールドは、リストの上にあります。このフィールドを使用すると、長いリスト内でオブジェクトをすばやく見つけて切り替えることができます。

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