ルールでの DKIM メッセージ認証の詳細設定
1 つまたは複数のルールで、DKIM メール送信者認証を詳細に設定できます。
ルールで DKIM メッセージ認証を設定する前に、DKIM メッセージ認証が Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の設定で有効になっていることを確認してください。
ルールで DKIM 認証を詳細に設定するには:
- Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[ルール]セクションを選択します。
- ルールリストでルールの名前をクリックして、DKIM メール送信者認証を詳細に設定するルールを開きます。
- [メール送信者認証]セクションを選択します。
- [メール送信者認証]設定グループの名前の横にあるトグルスイッチがオフの場合は、オンにします。
- [DKIM メール送信者認証]セクションで、次のいずれかの操作を実行します:
- Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server で、DKIM 認証でメッセージに DKIM 署名がないことが検知された場合に認証違反とみなす場合は、[DKIM 署名の欠落を認証違反とみなす]設定の名前の横にあるチェックボックスをオンにします。
- Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server で、DKIM 認証でメッセージに DKIM 署名がないことが検知された場合に認証違反とみなさない場合は、[DKIM 署名の欠落を認証違反とみなす]設定の名前の横にあるチェックボックスをオフにします。
- 作業領域の下部にある[適用]をクリックします。
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