Kaspersky Security Center のインストール

このセクションでは、Kaspersky Security Center のインストールについて説明します。本製品を 1 つのデバイスにのみローカルでインストールする場合は、2 つのインストールオプションを使用できます:

ネットワーク内に管理サーバーが 1 つでもインストールされていれば、強制インストールを使用したリモートインストールタスクによって、他のデバイスにサーバーをリモートインストールできます。リモートインストールタスクを作成する際、管理サーバーのインストールパッケージを使用する必要があります:ksc_<バージョン番号>.<ビルド番号>_full_<ローカリゼーション言語>.exe。

このパッケージを使用して、Kaspersky Security Center のフル機能のために必要なすべてのコンポーネントをインストールするか、現在のバージョンのこれらのコンポーネントをアップグレードすることができます。

Kaspersky Security Center のフェールオーバークラスターを導入する場合は、クラスターのすべてのノードに Kaspersky Security Center をインストールする必要があります。

このセクションの内容

インストールの準備

DBMS に使用するアカウント

シナリオ:Microsoft SQL Server の認証

シナリオ:MySQL サーバーの認証

シナリオ:PostgreSQL サーバーの認証

管理サーバーのインストールに関する推奨事項

標準インストール

カスタムインストール

Kaspersky Security Center のフェールオーバークラスターの導入

Windows Server のフェールオーバークラスターへの管理サーバーのインストール

サイレントモードでの管理サーバーのインストール

管理者ワークステーションへの管理コンソールのインストール

Kaspersky Security Center のインストール後のシステムの変更

製品の削除

関連項目:

主要なインストールシナリオ

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