Kaspersky Security Network への参加の設定
KSN サーバーに送信されるデータのリストは、[データ提供について]セクションで確認できます。送信されるすべてのデータは、該当地域の適用法に従って処理されます。本製品をインストールしたサーバーを別の地域に移動した場合、データは新しい地域の法律に従って処理されます。管理者は、[ノード]セクションで対応する通知を受け取ります。
KSN への参加を設定するには:
- 本製品の Web インターフェイスで、[設定]→[外部サービス]→[KSN/KPSN]セクションの順に選択します。
- [KSN/KPSN の設定]タブを選択します。
- [KSN/KPSN を使用する]ドロップダウンリストで、次のオプションのいずれかを選択します:
- KSN - KSN に参加する場合。
- 使用しない - KSN に参加しない場合。
[KSN]を選択すると[Kaspersky Security Network(KSN)を使用する]ウィンドウが開きます。
- KSN に関する声明の文言を読み、[KSN への参加に同意する]をクリックして、参加条件に同意することを確認してください。
[KSN へ統計情報を送信し、脅威検知率の向上に協力する]ウィンドウが開きます。
- KSN に関する追加声明の文言を読み、次のいずれかを行ってください:
- KSN サービスの使用の統計情報をカスペルスキーに送信することに同意する場合、[KSN への統計情報の送信に同意する]をクリックします。
- 統計を送信しない場合、[同意しない]をクリックします。
- [保存]をクリックします。
Kaspersky Security Network への参加が設定されます。この後で、KSN サーバーの応答の最大タイムアウトを指定します。
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