データ提供について

本製品の動作に使用するデータを転送および処理するには、Kaspersky Secure Mail Gateway の管理者の同意が必要です。

使用されるデータと条件のリストを表示して、お客様の組織と Kaspersky との間の次の契約において、データ処理に関して同意することができます:

データの保護

Kaspersky は、この方法で受信した情報を、法律および Kaspersky の該当するルールによって定められた方法で保護します。データは暗号化されたデータリンク経由で送信されます。

Kaspersky Secure Mail Gateway の RAM には、製品のユーザーの処理された個人情報が含まれる場合があります。Kaspersky Secure Mail Gateway の管理者は、そのようなデータのセキュリティを個人的に守る必要があります。

既定では、ユーザーの個人情報に対するアクセスを取得できるのは、オペレーティングシステムのスーパーユーザー(root)アカウント、Kaspersky Secure Mail Gateway ローカル管理者の管理者アカウント、システムアカウント kluser、postfix、opendkim、nginx のみです。製品のコンポーネントは動作中にこれを使用します。製品自体は、製品がインストールされたオペレーティングシステムの管理者やその他のユーザーのアクセス権限を制限することはできません。データの保存場所へのアクセスは、ファイルシステムによって制限されています。管理者は、管理者の権限でシステムレベルの措置を講じて、他のユーザーの個人情報に対するアクセス権を管理する必要があります。

暗号化接続を介して(HTTPS 経由で、セキュリティ証明書によるユーザー認証を使用して)クラスタノード間でデータが送信されます。暗号化接続を介して HTTPS 経由で Web インターフェイスにデータが送信されます。Web インターフェイスのユーザーは認証手順を完了する必要があり、ローカル管理者はパスワードで認証を行います。

メール配信では SMTPS 暗号化がサポートされます。

スーパーユーザーアカウントを使用して、本製品がインストールされたサーバーの管理コンソールを使用して製品を管理すると、ダンプ設定を管理できます。製品がクラッシュするとダンプが生成され、クラッシュの原因分析に役立ちます。ダンプには、分析されたファイルに属するデータも含めて、任意の様々なデータが含まれる可能性があります。既定では、Kaspersky Secure Mail Gateway でのダンプ生成は無効になっています。

そのようなデータへのアクセスは、本製品がインストールされているサーバーの管理コンソールから、スーパーユーザー権限を持つアカウントを使用して取得できます。

カスペルスキーのテクニカルサポートに診断情報を送信する場合、Kaspersky Secure Mail Gateway の管理者はダンプとトレースファイルのセキュリティを確保する必要があります。

Kaspersky Secure Mail Gateway の管理者は、この情報へのアクセスに対して責任があります。

本製品に保存される可能性があるデータの範囲

次の表に、Kaspersky Secure Mail Gateway が保存する可能性のある個人情報の完全なリストを示します。

Kaspersky Secure Mail Gateway に保存される可能性がある個人情報

データの種別

データが使用される場所

保存場所

保存期間

アクセス

本製品の基本機能

  • 本製品の管理者とユーザーのアカウント名
  • 本製品のユーザーアカウントのアクセス権限
  • ローカル管理者のパスワードのハッシュ
  • 本製品がプロキシサーバーへの接続に使用するユーザーアカウントの名前とパスワード
  • LDAP サーバーへの接続用の keytab ファイル
  • LDAP 内のユーザーアカウントの名前およびその他の LDAP 属性の情報
  • コメント

製品の設定

/var/opt/kaspersky

不定

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、製品の設定を表示する権限を持つユーザー
  • LDAP 内のユーザーアカウントの名前およびその他の LDAP 属性の情報
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • コメント

メッセージ処理ルール

/var/opt/kaspersky

不定

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、メッセージ処理ルールを表示する権限を持つユーザー。

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス

ユーザーの LDAP 属性に関する情報:

  • LDAP 内のユーザーアカウントの名前およびその他の LDAP 属性の情報

ランタイム統計情報

/var/opt/kaspersky

不定

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、レポートおよび[監視]セクションを表示する権限を持つユーザー

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • 添付ファイルの名前
  • メッセージの件名

ユーザーの LDAP 属性に関する情報:

  • LDAP 内のユーザーアカウントの名前およびその他の LDAP 属性の情報

メッセージ処理のイベントログ

/var/opt/kaspersky

製品のユーザーによって指定された設定に従います。

既定では、保存期間は 3 日で、ログの容量の上限は 1 GB です。

上限に達すると、古いレコードから削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、メッセージ処理のイベントログを表示する権限を持つユーザー

/var/log/ksmg-messages

不定

サイズが 23 GB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。また、診断情報の受信中とイベントログの記録中のデータへのアクセス権も持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、診断情報を受信する権限を持つユーザー

/var/log/ksmg-important

不定

サイズが 500 MB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。また、診断情報の受信中とイベントログの記録中のデータへのアクセス権も持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、診断情報を受信する権限を持つユーザー
  • イベントを開始したユーザーアカウント名
  • アップデートをダウンロードするために使用される IP アドレス
  • アップデート元の IP アドレス

システムイベントログ

/var/opt/kaspersky

製品のユーザーによって指定された設定に従います。

既定では、100,000 件のエントリが保存されます。

上限に達すると、古いレコードから削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、システムイベントログを表示する権限を持つユーザー

/var/log/ksmg-messages

不定

サイズが 23 GB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。また、診断情報の受信中とイベントログの記録中のデータへのアクセス権も持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、診断情報を受信する権限を持つユーザー

/var/log/ksmg-important

不定

サイズが 500 MB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。また、診断情報の受信中とイベントログの記録中のデータへのアクセス権も持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、診断情報を受信する権限を持つユーザー

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • メッセージの件名
  • メッセージの本文
  • メッセージのコントロールヘッダー
  • 添付ファイルの名前と本文

アップデートに関するデータ:

  • アップデートをダウンロードするために使用される IP アドレス
  • アップデート元の IP アドレス
  • ダウンロードされたファイルとダウンロード速度に関する情報

ユーザーアカウントに関する情報:

  • 管理者アカウントおよび製品 Web インターフェイスのユーザーアカウントの名前
  • LDAP 内のユーザーアカウントの名前およびその他の LDAP 属性の情報

トレースファイル

/var/log/kaspersky

不定

各トレースにつき、サイズが 150 MB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。また、診断情報の受信中とイベントログの記録中のデータへのアクセス権も持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、診断情報を受信する権限を持つユーザー

/var/log/kaspersky/extra

不定

各トレースにつき、サイズが 400 MB に達すると、古いレコードが削除されます。

/var/log/ksmg-traces

不定

各トレースにつき、サイズが 23 GB に達すると、古いレコードが削除されます。

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • メッセージの件名
  • メッセージの本文
  • メッセージのコントロールヘッダー
  • 添付ファイルの名前と本文

バックアップ

/var/opt/kaspersky

不定

サイズが 7 GB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • postfix サービスと opendkim サービスは、バックアップから取得中のメッセージへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、バックアップを表示する権限を持つユーザー。

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • メッセージの件名
  • メッセージの本文
  • メッセージのコントロールヘッダー
  • 添付ファイルの名前と本文

アンチスパム隔離

/var/opt/kaspersky

不定

サイズが 1 GB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、アンチスパム隔離を表示する権限を持つユーザー

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • メッセージの件名
  • メッセージの本文
  • メッセージのコントロールヘッダー
  • 添付ファイルの名前と本文
  • メッセージに含まれる URL

KATA 隔離

/var/opt/kaspersky

不定

サイズが 1 GB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、 KATA 隔離を表示する権限を持つユーザー

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • メッセージの件名
  • メッセージの本文
  • メッセージのコントロールヘッダー
  • 添付ファイルの名前と本文

一時ファイル

  • /tmp/ksmgtmp
  • /tmp/klms_filter

製品の再起動まで

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • postfix サービスと opendkim サービスは、処理されたメッセージの配信中にメッセージへのアクセス権を持ちます。

Active Directory との統合

  • ユーザーのメールアドレス。
  • ユーザーの識別名(DN)のレコード
  • ユーザーの CN
  • sAMAccountName
  • UPN サフィックス
  • objectSID
  • メッセージ処理ルール。
  • シングルサインオン技術を使用する認証。
  • ユーザーロールと権限の管理中またはメッセージ処理ルールの設定中の、ユーザーアカウントの自動補完

/var/opt/kaspersky/ksmg/ldap/cache.dbm

不定

データは定期的にアップデートされます。

Active Directory との連携を無効にすると、データは削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、ユーザーアカウントの自動補完の権限を持つユーザー

KATA(Kaspersky Anti Targeted Attack Platform)との連携

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • メッセージの件名
  • メッセージの本文
  • メッセージのコントロールヘッダー
  • 添付ファイルの名前と本文
  • メッセージに含まれる URL

KATA サーバーでスキャンするオブジェクトの転送

データは保存されません。

データは保存されません。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。

ビルトインのメールサーバーの機能

  • TLS 接続用の証明書
  • 証明書の秘密鍵ファイル
  • DKIM 署名の秘密鍵
  • ユーザーのメールアドレス。
  • メールサーバーの IP アドレスとドメイン名

ビルトインのメールサーバーの設定

/etc/postfix/

/var/opt/kaspersky/

不定

本製品の Web インターフェイスで対応する設定を削除すると、データが削除されます。

証明書ファイルは、証明書の置き換え時に上書きできます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • postfix サービスと opendkim サービスは、情報の保存場所と処理中のデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、ビルトインのメールサーバーの設定を表示する権限を持つユーザーは、秘密鍵以外のデータへのアクセス権を持ちます。

メールメッセージから得られる情報:

  • ユーザーとメールサーバーの IP アドレス
  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • メールサーバーのドメイン名
  • TLS 暗号化情報

ビルトインのメールサーバーのイベントログ

/var/log/maillog

不定

サイズが 23 GB に達すると、古いレコードが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報の保存場所および診断情報の受信時のデータへのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • postfix サービスと opendkim サービスは、イベントログの記録中のデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、診断情報を受信する権限を持つユーザー

メールメッセージから得られる情報:

  • メッセージ送信者と受信者のメールアドレス
  • メッセージの件名
  • メッセージの本文
  • メッセージのコントロールヘッダー

ビルトインのメールサーバーのメッセージキュー

/var/spool/postfix

不定

メッセージは受信者への配信後に削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報の保存場所およびビルトインメールサーバーのメッセージキューの管理中のデータへのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • postfix サービスは処理中のデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、メッセージキューを表示する権限を持つユーザー

SSH 経由での接続:

  • ユーザーの IP アドレス
  • ユーザーアカウントの名前
  • SSH 鍵のフィンガープリント

Web インターフェイス経由での接続:

  • ユーザーの IP アドレス
  • ユーザーアカウントの名前

認証イベントログ

/var/log/secure

5 週間以内

週に 1 回のファイルのローテーションが維持されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報および処理中のデータの保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、診断情報を受信する権限を持つユーザー

管理者の SSH 公開鍵

ビルトイン SSH サーバーの設定

/etc/ssh/authorized_keys

不定

本製品の Web インターフェイスで対応する設定を削除すると、データが削除されます。

  • ユーザー root は、情報の保存場所へのアクセス権を持ちます。
  • ユーザー kluser は、情報の保存場所およびビルトイン SSH サーバー設定の管理時のデータへのアクセス権を持ちます。
  • nginx サービスは、ノード間で送受信されるデータや Web インターフェイスに送信されるデータへのアクセス権を持ちます。
  • 本製品の Web インターフェイスのユーザーのうち、ビルトイン SSH サーバーの設定を表示する権限を持つユーザー

Kaspersky Security Network サービスに送信されるデータの範囲

データは暗号形式で KSN サーバーに送信されます。既定では、カスペルスキースタッフ、オペレーティングシステムのスーパーユーザー(root)アカウント、システムユーザーアカウント kluser のみがデータにアクセスできます。製品のコンポーネントは動作中にこれを使用します。

KSN サービスに送信されるすべてのユーザーデータのリストは、次の表をご覧ください。

リストに含まれているデータは、Kaspersky Security Network への参加に同意した場合にのみ送信されます。

Kaspersky Security Network サービスに送信されるデータ

データの種別

データが使用される場所

保存場所

保存期間

  • スキャン対象のオブジェクトのチェックサム(MD5、SHA2-256)
  • レピュテーションの問い合わせ先の URL アドレス
  • 接続プロトコル ID とポート番号
  • オブジェクトのスキャンに使用されたアンチウイルスデータベース ID とアンチウイルスデータベースのエントリ ID
  • ファイルの署名に使用した証明書に関する情報(証明書のフィンガープリント、証明書の公開鍵の SHA256 チェックサム)
  • インストールされているソフトウェアの ID と詳細なバージョン
  • ソフトウェアがアクセスする KSN サービスの ID
  • オブジェクトがスキャンのために送信された日時
  • ソフトウェアコンポーネントの ID
  • オブジェクトがスキャンのために送信されたシナリオの ID

KSN リクエストの送信

KSN サーバー

不定

保存されるエントリの最大数は 360,000 件です。この上限に達すると、長時間アクセスされていないエントリは削除されます。

  • コンピューターにインストールされているオペレーティングシステムに関する情報(種別、バージョン、ビット数)
  • インストールされた製品とコンピューターに関する情報(本製品がインストールされているコンピューターの一意な識別子、コンピューターにインストールされた本製品の一意な ID、インストールされている製品の名前・ローカリゼーション・ID・詳細なバージョン、ソフトウェアのインストール日時)
  • スキャンされたオブジェクトに関する情報(製品の定義データベース ID と定義データベースのエントリ ID、検知された脅威のカスペルスキー分類システムに従った名前、チェックサム(MD5、SHA256)、スキャンされたオブジェクトのサイズ・名前・種別、スキャンされたオブジェクトの完全パス、オブジェクトがスキャンされた日時、ユーザーの IP アドレス、ファイルと URL のスキャン結果、スキャンされたオブジェクトのメタデータ、スキャンされた URL、リファラーのヘッダー、スキャンされた URL のチェックサム、スキャンされたオブジェクトのパッカーとコンテナーのチェックサムとサイズ、定義データベースのアップデートの最終インストール日時、検知がデバッグによるものかを示すフラグ)
  • スキャンされたメールメッセージに関する情報(メッセージ ID、メッセージの受信日時、攻撃の標的(組織名、Web サイト)、攻撃の重みレベル、信頼度の値、SMTP セッションからの送信者の IP アドレス、メッセージヘッダーからの情報、中間メール転送エージェントの IP アドレス、SMTP セッションからのデータ、使用された検知方法、メッセージの DKIM 署名の断片、メール送信ドメイン認証結果に関する情報、DNS サーバーへの接続に関する情報、メッセージからのスパム検知のための情報、メッセージのサイズ(バイト単位)、添付ファイルのサイズ(バイト単位)、添付ファイルのチェックサムと種別、件名のサイズ(バイト単位)、メッセージのエンコードの名前、メッセージがアンチスパム隔離に格納されたかどうかの情報、メッセージの HTML マークアップに関する情報、MIME 部分のチェックサムとサイズ)
  • アップデーター機能の動作に関する情報(アップデーター機能のバージョン、アップデーター機能のアップデートタスクの完了ステータス、(アップデートエラーが発生した場合)アップデーター機能の種別と ID、アップデーター機能のアップデートタスクの終了コード、アップデーター機能の動作期間全体を通してアップデーター機能がアップデートタスクの実行中にクラッシュした回数)
  • ソフトウェアコンポーネントの動作中に発生したエラーに関する情報(エラーが発生したソフトウェアコンポーネントに関する情報、エラー種別の ID、コンポーネントの動作レポートの断片)
  • 統計パケットのバージョンに関する情報、統計の収集開始日時、統計の収集終了日時
  • ソフトウェアの使用ライセンスに関する情報(ライセンス ID、ライセンスの取得元パートナーの ID、ライセンスのシリアル番号、ライセンスが追加された日時、KSN に関する声明に同意したことを示すインジケーター)

KSN 統計の送信

KSN サーバー

KSN への統計の送信前

本製品の設定で KSN への統計情報の送信を無効にすると、次の送信の試行時にデータが削除されます。

定義データベースがカスペルスキーのサーバーからアップデートされる際は、以下の情報が送信されます:

関連項目:

本製品のライセンス管理

使用許諾契約書について

ライセンス証明書について

ライセンスについて

ライセンス情報ファイルについて

アクティベーションコードについて

定額制サービスについて

ライセンスによる Kaspersky Secure Mail Gateway の動作モード

アクティベーションコードの追加

ライセンス情報ファイルの追加

ライセンスの削除

ライセンスのステータスの監視

まもなく有効期限が切れるライセンスに関する警告の設定

ライセンスの購入

ライセンスの更新

ページのトップに戻る