クラスタの管理

インストールとセットアップの完了後、Web インターフェイスで本製品を設定できます。こうした操作を実行するには、Kaspersky Secure Mail Gateway をホストしているすべてのノードをクラスタにまとめる必要があります。クラスタにノードを追加したり、クラスタからノードを削除できます。クラスタの任意のノードに対して、コントロールノードロールを割り当てることができます。クラスタ内の他のノードには、セカンダリノードロールが割り当てられます。クラスタ内でのロールの違いに関係なく、すべてのノードがトラフィックを処理します。

すべてのノードを同じ形式の IP アドレスでクラスタに追加する必要があります(IPv4 のみ、または IPv6 のみ)。

Web インターフェイスの[ノード]セクションに、クラスタノードのリストが表示されます。

このセクションの内容

新しいクラスタの作成

クラスタノードのリストの表示

クラスタノードのリストの表示の設定

クラスタノードに関する情報の表示

クラスタへのノードの追加

ノードの設定の変更

クラスタからのノードの削除

クラスタ内のノードのロールの変更

クラスタの削除

クラスタノードの再起動

クラスタノードの SSL 証明書の管理

データ変更の確認

クラスタノードのネットワーク設定の変更

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