インストールとセットアップの完了後、Web インターフェイスで本製品を設定できます。こうした操作を実行するには、Kaspersky Secure Mail Gateway をホストしているすべてのノードをクラスタにまとめる必要があります。クラスタにノードを追加したり、クラスタからノードを削除できます。クラスタの任意のノードに対して、コントロールノードロールを割り当てることができます。クラスタ内の他のノードには、セカンダリノードロールが割り当てられます。クラスタ内でのロールの違いに関係なく、すべてのノードがトラフィックを処理します。
すべてのノードを同じ形式の IP アドレスでクラスタに追加する必要があります(IPv4 のみ、または IPv6 のみ)。
Web インターフェイスの[ノード]セクションに、クラスタノードのリストが表示されます。