ウィジェットとダッシュボードを使用して製品を監視できます。期間別およびクラスタノード別に監視データをフィルタリングできます。
本製品の Web インターフェイスの[ダッシュボード]セクションには、以下の情報が表示されます:
[サイズ]または[件数]をクリックすると、処理されたすべてのメッセージの合計サイズまたは合計数の表示を切り替えることができます。
これは KATA との統合が設定されている場合にのみ表示されます。
保護モジュールにより 1 つのメッセージで複数のオブジェクトが検知された場合、統計ではそのモジュールに対して 1 つのオブジェクトだけカウントされます。異なる保護モジュールによって 1 つのメッセージで複数のオブジェクトが検知された場合、統計では各保護モジュールに対して 1 つのオブジェクトがカウントされます。
情報ペインの右上隅にあるリンクをクリックすると、[イベント]セクションに移動して、選択期間内の検知情報とともに関連イベントを表示できます。
既定では アンチウイルス ウィジェットのみが表示されます。必要なウィジェットを追加するには、新しいウィジェットレイアウトを作成するか、現在のレイアウトを変更することができます。
保護モジュールの統計を示すすべてのウィジェットには、以下のスキャンステータスが表示されます:
アンチウイルス にのみ適用されます。
アンチスパム にのみ適用されます。
アンチウイルス にのみ適用されます。
アンチウイルス にのみ適用されます。
アンチスパム にのみ適用されます。
個人リストの設定に基づいてバックアップに保存されたメッセージはカウントされません。そのようなメッセージは、スキャン結果に基づいて他のステータスの統計情報にカウントされます。
メール送信ドメイン認証 にのみ適用されます。
本製品で現在取得できるすべての情報が表示されます。時間によるフィルタリング基準は適用されません。
送信メッセージをカウントする際は、本製品から送信された通知がカウントされますが、スキャンステータスが 削除済み、拒否済み、または隔離済みのメッセージはカウントされません。
[サイズ]または[件数]をクリックすると、受送信されたメッセージの合計サイズまたは合計数の表示を切り替えることができます。
管理者によってルールが削除された場合、このダッシュボードには表示されません。
一部のダッシュボードは既定で表示されません。新しいレイアウトを作成し、必要なペインを追加して、使用可能なレイアウト間を切り替えることができます。