ライセンスについて
ライセンス情報は、使用許諾契約書に従って本製品をアクティベートして使用できるようにするために使用されるビットの並びです。ライセンス情報はカスペルスキーにより生成されます。
製品にライセンスを追加するには、ライセンス情報ファイルを適用するか、アクティベーションコードを入力します。
追加されたライセンスは、一意の英数字の並びとして本製品のインターフェイスに表示されます。
カスペルスキーは、使用許諾契約書に違反したライセンスをブロックできます。ライセンスがブロックされている場合、本製品の使用を続けるには、別のライセンスを追加する必要があります。
Kaspersky Secure Mail Gateway では次の種別のライセンスが使用されます:
- すべての機能ライセンス:このライセンスを追加すると、本製品のすべての機能が使用できます。つまり、迷惑メール、フィッシング、ウイルスなどのマルウェアのスキャン、リンクスキャン、コンテンツフィルタリング、およびメール送信ドメイン認証の使用、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform を使用したメッセージのスキャンが使用できます。
- アンチウイルス用のライセンス:このライセンスを追加すると、ウイルスなどのマルウェアのスキャン、リンクスキャン、メール送信ドメイン認証、コンテンツフィルタリング、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform を使用したメッセージのスキャンが使用できます。このライセンスでは、迷惑メールまたはフィッシングコンテンツはスキャンされません。これらのモジュールによるスキャン後にメッセージに割り当てられるステータスラベルには、機能制限に関する情報が含まれます。
- アンチスパムおよびアンチフィッシング用のライセンス:このライセンスを追加すると、迷惑メールとフィッシングコンテンツのスキャン、コンテンツフィルタリングとメール送信ドメイン認証の使用、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform を使用したメッセージのスキャンが使用できます。ウイルスなどのマルウェアはスキャンせず、危険サイト診断も使用しません。これらのモジュールによるスキャン後にメッセージに割り当てられるステータスラベルには、機能制限に関する情報が含まれます。
アンチスパムおよびアンチウイルスデータベースは、ライセンスの種別に関係なくアップデートされます。
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