トラフィック処理ルールの有効化と無効化

トラフィック処理ルールを有効または無効にするには:

  1. 製品の Web インターフェイスで、次のセクションのいずれかを選択します:
    • 個別のワークスペースのルールに対する操作を行う場合は、ワークスペースの切り替えを行うセクションでワークスペースの名前を選択します。
    • すべてのワークスペースに適用されるルールに対する操作を行う場合は、ワークスペースの切り替えを行うセクションで[グローバル]を選択します。

    複数のワークスペースに対するアクセス権を持つ場合にのみ実行できる操作です。

  2. ルール]セクションを選択します。
  3. 次のいずれかのタブを選択します:
    • バイパス
    • アクセス
    • 保護

    トラフィック処理ルールのリストが表示されます。

  4. 有効または無効にするルールを選択します。

    ウィンドウが開き、ルールに関する情報が表示されます。

  5. 次のいずれかの操作を実行します:
    • ルールを有効にするには、[有効にする]をクリックします。

      ルールが有効になります。

    • ルールを無効にするには、[無効にする]をクリックします。

      ルールが無効になります。

関連項目:

トラフィック処理ルールについて

Web リソースへのアクセスを設定するシナリオ

バイパスルールの追加

アクセスルールの追加

保護ルールの追加

ルールの適用条件とするイニシエーターの設定

トラフィックフィルターの設定

トラフィック処理ルールの除外の追加

トラフィック処理ルールのスケジュールの設定

トラフィック処理ルールの変更

トラフィック処理ルールの削除

トラフィック処理ルールのコピーの作成

ルールの適用順序の変更

トラフィック処理ルールのグループでの操作

既定の保護ポリシーの設定

トラフィック処理ルールの監視

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