Kaspersky Endpoint Security Cloud では、管理対象の Windows デバイスで検知された脆弱性を修正するソフトウェアパッチをインストールできます。
この機能は、Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus または Pro を使用可能なライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合にのみ使用できます。
パッチのインストールを設定できます。
パッチのリストには、アクティブな脆弱性のリストに表示される脆弱性を修正するパッチのみが表示されています。
パッチのリストを、次のパラメータでフィルタリングできます:
パッチのプロパティから、パッチの承認と、使用許諾契約書への同意ができます(パッチのインストールに必要な場合)。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、パッチごとに、パッチによって修正された脆弱性が検知されたデバイスのリストを表示します。パッチのインストールステータスでデバイスのリストをフィルタリングできます。
アプリケーションが現在実行されているためにこのアプリケーションのパッチをインストールできない場合、デバイスユーザーにソフトウェアを閉じるよう要求されます。以降の動作は、ユーザーの応答によって異なります: