Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のトラフィック制限

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server をトラフィック制限モードに切り替えるには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[設定]セクションの[プロテクション]サブセクションを選択します。
  2. 外部サービス]セクションで[KSN / KPSN の使用]をクリックして、[KSN / KPSN の使用]ウィンドウを開きます。
  3. KSN / KPSN を使用しない]を選択します
  4. 適用]をクリックします。

    KSN / KPSN の使用]ウィンドウが閉じます。

  5. 外部サービス]セクションで[DNS サーバーへの接続を許可]をクリックして、[外部サービス]ウィンドウを開きます。
  6. DNS サーバーへの接続を許可]設定の名前の右にあるリストで、[いいえ]を選択します。
  7. 適用クリックします。

    外部サービス]ウィンドウが閉じます。

  8. アンチスパム]セクションで、[KSN を使用]、[強制アンチスパムアップデートサービスを使用]、[レピュテーションフィルタリングを使用]、[最大スキャン時間]のいずれかのリンクをクリックして、[アンチスパム設定]ウィンドウを開きます。
  9. 外部サービス]設定グループの[強制アンチスパムアップデートサービスを使用]ドロップダウンリストで、[いいえ]を選択します。
  10. 適用]をクリックします。

    アンチスパム設定]ウィンドウが閉じます。

  11. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[設定]セクションの[データベースのアップデート]サブセクションを選択します。
  12. 定義データベースのアップデート設定]セクションで[アップデート元]をクリックして、[定義データベースのアップデート設定]ウィンドウを開きます。
  13. アップデート元]設定グループで、[Kaspersky Security Center]を選択します。
  14. アクセスできない場合は Kaspersky サーバーを使用する]をオフにします。
  15. OK]をクリックします。

    定義データベースのアップデート設定]ウィンドウが閉じます。

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server はトラフィック限定モードで実行を開始します。

関連項目:

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server

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