クラスタの管理

インストールと初期設定の完了後、Web インターフェイスで本製品の設定を管理できます。こうした操作を実行するには、Kaspersky Web Traffic Security をホストしているすべてのノードをクラスターにまとめる必要があります。クラスターにノードを追加したり、クラスターからノードを削除できます。クラスタに含まれるノードから任意のノードを選択して、コントロールノードロールを割り当てることができます。クラスタ内の他のノードには、セカンダリノードロールが割り当てられます。クラスタ内でのロールの違いに関わらず、すべてのノードがトラフィックを処理します。

製品の Web インターフェイスの[ノード]セクションに、クラスターノードのリストと、ノードに関する以下の情報が表示されます:

このセクションの内容

新しいクラスタの作成

クラスタノードのテーブルの表示の設定

クラスタノードに関する情報の表示

クラスタへのノードの追加

ノードの設定の変更

クラスタからのノードの削除

クラスタ内のノードのロールの変更

クラスタの削除

データ変更の確認

クラスタノードへの SSH プロトコルによる接続

クラスタノードの再起動

本製品の緊急モード

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