このセクションでは、Kaspersky Endpoint Security Cloud と Kaspersky Business Hub の各バージョンの新機能と改善点に関する情報について説明します。
アップデート機能(マルウェア対策の署名のアップデートおよびコードベースのアップデートの提供を含む)および KSN 機能は、アメリカ合衆国内にある本ソフトウェアではご利用いただけなくなる可能性があります。
Update 24.10
Kaspersky Endpoint Security 12.7 for Windows と Kaspersky Endpoint Security 12.1 patch B for Mac をサポートするようになりました。
Windows を実行しているユーザーのデバイス上のセキュリティ製品を、Kaspersky Endpoint Security Cloud の新しいバージョンにアップデートできます。
Kaspersky Endpoint Security for Mac の新しいバージョンでは、macOS Sequoia 15 が動作するユーザーのデバイスを管理することができます。Kaspersky Endpoint Security Cloud から新しいバージョンの配布パッケージを準備し、このパッケージをダウンロードすることで macOS ユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud にユーザーのデバイス上のセキュリティ製品の自動アップデートのステータス(アップデートが配布パッケージの準備待ち状態、進行中、完了済みであるなど)が表示されるようになりました。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、Android 15、iOS 18、 iPadOS 18 をサポートするようになりました。
Update 24.9.2
Update 24.9.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.9
新しいウィジェットの並べ替えと非表示グループを使用して、よく使用するウィジェットを上部に配置し、使用しないウィジェットは非表示にします。
より柔軟な暗号化設定で、ユーザーのデバイスを暗号化または復号化するための実際のコマンドを送信することなく、暗号化モジュールのオン/オフを切り替えることができます。
デバイスの脆弱性の修正に関する情報の表示が改善されました。
Update 24.8.4.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.8.4
Kaspersky Endpoint Security Cloud から、ユーザーのデバイスの Kaspersky Endpoint Security for Windows を新バージョン 12.6 へアップデートできます。
新しいパフォーマンスオプション:バッテリー駆動中にスケジュールされたタスクを延期できるようになりました。このオプションを使用すると、ユーザーのノート PC の電力消費を抑えることが可能です。
新しいふるまい検知のオプション:システムプロセスメモリの保護。このオプションを使用して、デバイスの保護を強化します。
Update 24.8.3.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.8.3
Kaspersky Endpoint Security for Mac の新しいバージョンをサポートするようになりました
Kaspersky Endpoint Security Cloud のバージョン 12.1 の配布パッケージを用意し、このパッケージをダウンロードして macOS のユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
Update 24.8.2
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.8.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.8
ユーザーを追加する手順を見直し、ウィザード形式に近づけてより使いやすく改善しました。
Kaspersky Endpoint Security Cloud から、ユーザーのデバイスの Kaspersky Endpoint Security for Windows を新バージョン 12.5 へアップデートできます。
ワークスペースの APNs 証明書の有効期間の終了が近くなっていたり、または有効期間が終了している場合、メールで通知を受け取れるようになりました。有効期間が終了する前に証明書を更新し、iOS と iPadOS を実行しているデバイスの管理を継続することができます。
各デバイスについて、所有者のグループがレポートに表示されるようになりました。これは、1 つのワークスペース内で顧客を区別するためにグループを使用するマネージドサービスプロバイダ(MSP)の場合に特に便利です。
Update 24.7.1
Update 24.7
Kaspersky Endpoint Security Cloud から、ユーザーのデバイスの Kaspersky Endpoint Security for Windows を新バージョン 12.4 へアップデートできます。
1 回クリックするだけで、カスペルスキーが推奨する設定にセキュリティプロファイルをリセットできます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud のユーザーインターフェイスに、繁体字中国語版が追加されました。
Update 24.6.2
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.6.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.6
パッチとアップデートをインストールするデバイスを選択できるようになりました。
少数のデバイスにアップデートをインストールしてテストする場合や、インストール対象から特定のデバイスを除外する場合に役立ちます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud のバージョン 12.0 の配布パッケージを用意し、このパッケージをダウンロードして macOS のユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
チリ在住者の重要な情報または個人の情報の共有を検出できるようになりました。
Update 24.5.1
Update 24.5
Kaspersky Endpoint Security 12.3 for Windows と Kaspersky Endpoint Security 11.3 patch C for Mac をサポートするようになりました。
Windows を実行しているユーザーのデバイス上のセキュリティ製品を、Kaspersky Endpoint Security Cloud の新しいバージョンにアップデートできます。
Kaspersky Endpoint Security for Mac の新しいバージョンでは、macOS Sonoma 14 が動作するユーザーのデバイスを管理することができます。Kaspersky Endpoint Security Cloud から新しいバージョンの配布パッケージを準備し、このパッケージをダウンロードすることで macOS ユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールのデバイスのプロパティで、暗号化された macOS デバイスの回復キーを表示できるようになりました。パスワードを忘れたユーザーが、FileValut で暗号化されたデバイスへアクセスできるようにする手助けがより容易になります。
Windows および macOS を実行している各デバイスに、レポートで所有者のエイリアスとメールアドレスが表示されるようになりました。これにより、デバイスに問題が発生した場合に連絡する必要がある人物を簡単に見つけることができます。
Windows を実行しているユーザーのデバイスでマルウェアスキャンを設定する際、すべての保護コンポーネントを除外できるようになりました。
Kaspersky Endpoint Security Cloud を使用して、デバイスの所有者がブロックされた Web サイトにアクセスしようとした際に Windows を実行しているデバイスに表示されるメッセージのテンプレートを編集することができます。
Update 24.4.2
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.4.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.4
デバイスのプロパティから、特定のデバイスのマルウェアスキャンを実行できます。スキャンのステータスはデバイスのプロパティにも表示されます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、Android 14、iOS 17、 iPadOS 17 をサポートするようになりました。
コロンビア、メキシコ在住者の重要な情報または個人の情報の共有を検出できるようになりました。
Windows および macOS を実行しているデバイスを所有しているユーザーのアカウントを削除する場合、これらのデバイスは未割り当てになります。
また、ユーザーアカウントを含むグループを削除できるようになり、ユーザーアカウントは削除されるか、別のグループに移動します。
Update 24.3.2
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.3.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.3
Kaspersky Endpoint Security Cloud から、ユーザーのデバイスの Kaspersky Endpoint Security for Windows を新バージョン 12.2 へアップデートできます。
ブラジル、ポルトガル在住者の重要な情報または個人の情報の共有を検出できるようになりました。
新しくサポートされるクラウドサービスには、一般的な生成 AI ツールと決済システムが含まれます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud の配布パッケージをダウンロードするリンクをコピーして、最適な方法でユーザーに送信できるようになりました。
脆弱性レポートにアクセスしやすくなりました。VA&PM セクションで直接開けるようになりました。
Update 24.2.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.2
Kaspersky Endpoint Security Cloud から、ユーザーのデバイスの Kaspersky Endpoint Security for Windows を新バージョン 12.1 へアップデートできます。
ワークスペースで使用されている定額制ライセンスの情報を表示する時、表示されたデータを更新することができます。これは、マネージドサービスプロバイダである場合に特に便利です。
Kaspersky Endpoint Security for Windows とネットワークエージェントの削除が異なるパスワードで保護されている場合、アンインストールを設定する際に両方のパスワードを指定できるようにしました。
Update 24.1.2
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.1.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 24.1
Kaspersky Endpoint Security for Mac の新しいバージョンをサポートするようになりました
Kaspersky Endpoint Security Cloud のバージョン 11.3 の配布パッケージを用意し、このパッケージをダウンロードして macOS のユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
Update 24.0.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
UPDATE 24.0
2700 以上のクラウドサービスを監視できるようになりました。
また、クラウドサービスのリスクレベルの計算方法も改善されました。決済情報の保存に関する性能などの、新しい要素が考慮されるようになっています。これにより、一部のサービスのリスクレベルが変更される場合があります。
Kaspersky Endpoint Security Cloud から、ユーザーのデバイスの Kaspersky Endpoint Security for Windows を新バージョン 12.0 へアップデートできます。
Update 23.2
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 23.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
UPDATE 23.0
新しいセクションにより、両機能の俯瞰が可能になります。ソフトウェアの脆弱性、脆弱性を修正するパッチ、インストール済みのアプリケーションのアップデートの数を 1か所で把握できます。
また、計画済みのアップデートをクリックしてすぐにインストールできます。
最近のアップグレードのニュースをチェックし、任意の時間に必要な設定を定義できます。
特定の IP アドレスとポートを使用するアプリケーションが開始したネットワークトラフィックを除外することができます。
スペイン在住者の重要な情報または個人の情報の共有を検出できるようになりました。
Update 22.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
UPDATE 22.0
デバイスで検知された脆弱性を修正するパッチに加え、ユーザーのデバイスにインストールされたアプリケーションのアップデートを管理できるようになりました。また、アップデートのインストールと脆弱性の修正の進行状況が、管理コンソールで表示されるようになりました。
カスペルスキーのエキスパートによる推奨事項に従うことにより、ユーザーとデバイスの保護の問題を簡単に修正できます。これらの推奨事項は、デバイスとユーザーの詳細で見つけることができます。
また、ユーザーとグループの上限数が増えました。ユーザーのグループが 50 まで作成可能になり、セキュリティプロファイルが 50 人のユーザーまたは 50 グループに割り当て可能となりました。
ネットワークエージェントにパスワードによる保護を設定し、デバイスからの予期せぬ削除を回避できるようになりました。
イギリス在住者の重要な情報または個人の情報を検出できるようになりました。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、Kaspersky Endpoint Security 11.2 patch D for Mac をサポートするようになりました。これにより、macOS Ventura 13 のユーザーデバイスが管理可能になりました。
Android 12L と 13 をサポートするようになりました。
Update 21.3
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 21.2
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 21.1
Kaspersky Endpoint Security Cloud のパフォーマンスと安定性が改善されました。
UPDATE 21.0
2400 を超えるクラウドサービスを監視できます。また、コンソールの Cloud Discovery ページのデザインを変更しました。これにより、大量のサービスを速くスムーズに取り扱えるようになりました。
ブロック対象カテゴリに属するクラウドサービスへのアクセスを許可できるようになりました。
フランス在住者の重要な情報または個人の情報を検出できるようになりました。
グループ化されたパッチのインストール、またはそれらの使用許諾契約書への同意が数クリックでできるようになりました。また、パッチのインストールをスケジュールする際のタイムゾーンを定義できるようになりました。また、多くのユーザーエクスペリエンスが改善されました。
Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus または Pro を使用可能なライセンスで、アップデートされた機能をお試しいただけます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud が、Kaspersky Endpoint Security 11.10 for Windows をサポートするようになりました。
Update 20.4
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 20.3
Kaspersky Endpoint Security Cloud の契約書、およびデータ処理に関する契約書の本文を更新しました。
Update 20.2
ユーザーデバイスで発生したイベントに関するメール通知に、ワークスペースの名前とリンク、デバイス所有者のエイリアスとメールアドレスが含まれるようになりました。
macOS Monterey 12.3 と Kaspersky Endpoint Security 11.2 Patch C for Mac を実行するユーザーデバイスが管理可能になりました。
Kaspersky Threat Intelligence Portal で、リモート IP アドレスと URL をチェックできるようになりました。また、多くのユーザーエクスペリエンスが改善されました。
Update 20.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
UPDATE 20.0
多くの機能が実装されています:
アダプティブアノマリーコントロール、Windows デバイスのデータのリモート消去、有害 USB 攻撃ブロックを使用することも可能です。
Kaspersky Endpoint Security Cloud Pro は、新しい試用ワークスペースを作成するとお試しいただけます。
Endpoint Detection and Response Preview の評価期間は終了しました。この機能は製品版の正式な機能となり、名前も変更されました。
Root-Cause Analysis を使用すると、高度な攻撃の検知とその対策、図表に可視化した脅威の活動連鎖を使用しての原因解明、今後のレビューを目的とした詳細のドリルダウンが可能になります。
この機能は、Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus でのみ使用可能です。Kaspersky Endpoint Security Cloud Pro では、Root-Cause Analysis は Endpoint Detection and Response の一部として機能します。
Update 19.2
Update 18.1
1000 を超えるクラウドサービスを監視できます。また、コンソールの Cloud Discovery ページのデザインを変更しました。これにより、大量のサービスを速くスムーズに取り扱えるようになりました。
アメリカ在住者、イタリア在住者の重要な情報または個人情報を検出できるようになりました。また、ドキュメントおよび画像から機密情報が検出可能になりました。
ワークスペース間でのセキュリティ設定の転送が可能になりました。セキュリティプロファイルのファイルへのエクスポート、別のワークスペースへのインポートが数クリックで完了します。
Endpoint Detection and Response Preview の評価期間を、2022 年 4 月 1 日まで延長しました。
UPDATE 18.0
Data Discovery のベータテストはほぼ終了しています。Office 365 クラウドストレージにある重要な情報または個人情報の監視を継続するには、ベータテストの終了日(2021 年 11 月 15 日)以降に、Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus を使用可能なライセンスを使用して本製品をアクティベートする必要があります。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、Kaspersky Endpoint Security 11.7 for Windows、Kaspersky Endpoint Security 11.2 for Mac をサポートします。
新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac を使用して、Apple M1 チップ搭載の Mac デバイスを保護してください。
Cloud Discovery のウィジェットに、各クラウドサービスのリスクレベルを追加しました。セキュリティ要件に合致しないサービスをウィジェットからブロックできます(Plus ライセンスで本製品をアクティベートする場合)。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、Android 12、iOS 15、 iPadOS 15 をサポートするようになりました。
Update 17.2
Update 17.1
UPDATE 17.0
新しい外観と操作感も気に入っていただけたら幸いです。
Update 16.2
Update 16.1
ベータテストには、多くの方々にご参加いただいております。そのため、ベータテスト期間を 2021 年 9 月 30 日まで延長しました。
Endpoint Detection and Response Preview ウィジェットで、脅威の活動連鎖の図表が未調査である検知を簡単に参照できるようになりました。
また、独立したセクションを追加しました。そのセクションで、脅威の活動連鎖の図表がある最近の脅威すべてを参照可能です。
また、この新しいセクションから、現在の検知に関する情報をすべて CSV ファイルにエクスポートできます。エクスポート後のファイルを、管理者へのレポートの準備にご活用いただくことも可能です。
検出に関する情報を表示するウィンドウに、検出されたファイルへの完全パスが表示されるようになりました。これにより、機密性が高い個人情報を共有する際の問題の解決に役立ちます。ファイルへのリンクをファイルの所有者に共有し、ファイルの削除や、ファイルの共有場所へアクセス可能なメンバーの変更などを依頼することができます。
また、Office 365 クラウドストレージで現在検出されている機密データに関する情報をすべて CSV ファイルにエクスポートできるようになりました。このファイルを、管理者へのレポートの準備にご活用いただくことも可能です。
UPDATE 16.0
Update 15.2
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
Update 15.1
Kaspersky Endpoint Security Cloud と Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
UPDATE 15.0
UPDATE 14.0
Update 13.1
Kaspersky Business Hub で、多くの内部機能が改善されました。
UPDATE 13.0
悪意のあるソフトウェアのトレーニングはいくつかの理論から始まります。次に、シミュレートされた Windows 環境での対話式の課題に進み、第 1 レベルのインシデント対応スキルを学習します。Kaspersky Business Hub の新しい専用タブからいつでもトレーニングを開始できます。
Update 12.3
Update 12.2
すべてのワークスペースで集計された保護の統計を提供するウィジェットとバナーの表示を更新しました。
UPDATE 12.0
Cloud Discovery では、管理対象の Windows デバイスでのクラウドサービスの使用を監視し、不要と思われるクラウドサービスへのアクセスをブロックできます。ブロック機能は、Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus ライセンスでのみ使用できます。
Kaspersky Security for Microsoft Office 365 は、Office 365 の企業メール、ファイル共有、通信、コラボレーションサービスを、マルウェア、フィッシング、スパム、その他の脅威から保護します。
Office 365 を保護するには、Kaspersky Security for Microsoft Office 365 のワークスペースを作成します。ワークスペースが作成されたら、Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus ライセンスのアクティベーションコードを入力できます。アクティベーションコードは、ライセンス購入後に受信したメールに記載されています。
Update 11.2
世界中の人々がリモートワークや遠隔教育に移行する際に、Microsoft Teams およびその他の Office 365 アプリケーションを保護するために、180 日間延長された Kaspersky Security for Microsoft Office 365 の無料試用版を提供します。
Update 11.1
Kaspersky Business Hub の安定性と可用性が向上しました。
UPDATE 11.0
この機能は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のバージョンが 11.2 以降の場合にのみ使用できます。ワークスペースに以前のバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Windows がある場合、バージョン 11.2 の配布パッケージを準備してください。配布パッケージの準備が完了すると、管理対象デバイスで Kaspersky Endpoint Security for Windows が自動的にアップデートされます。
この機能は、クラウドサービスへのアクセスの制御、Web 脅威の検知、および Web サイトへのアクセスの制御をそれぞれ改善することにより、Cloud Discovery、ウェブ脅威対策、およびウェブコントロール機能を強化します。
この機能を使用すると、これらのデバイスを管理する必要がなくなった場合に、デバイスで使用されているセキュリティ製品のライセンスを解放できます。後で、このライセンスを他のデバイスで使用できます。
Update 10.3
顧客のフィードバックに基づいて、Kaspersky Endpoint Security Cloud から非アクティブなデバイスを削除するための内部ルールを調整しました。60 日間何も操作しない場合でも、明示的に削除するまでデバイスは表示されたままになります。
Update 10.1
Kaspersky Business Hub は、Kaspersky Security for Microsoft Office 365 による SharePoint Online の保護をサポートするようになりました。
UPDATE 10.0
Kaspersky Endpoint Security 10 for Mac は macOS 10.15 Catalina をサポートしていません。
macOS を上記のバージョンにアップグレードすると、Kaspersky Endpoint Security 10 for Mac によるユーザーのデバイスの保護が終了します。
デバイスの保護を再開するには、Kaspersky Endpoint Security 11 for Mac の配布パッケージをダウンロードして、macOS ユーザーに配信する必要があります。次に、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールする必要があります。配布パッケージをダウンロードする方法。
Update 9.3
Update 9.2
Update 9.1
UPDATE 9.0
Update 8.5
Update 8.4
Update 8.3
Update 8.2
Update 8.1
UPDATE 8.0
Kaspersky Endpoint Security Cloud の変更点:
Kaspersky Business Hub の変更点:
Update 7.5
Update 7.4
ウェブコントロールルールの保存に関する問題が解決されました。
Update 7.3
Update 7.2
Update 7.1
[ニュースとフィードバック]セクションが導入されました。これにより、Kaspersky Endpoint Security Cloud のこれまでのアップデート履歴のデータを確認できるようになり、製品開発チームへのフィードバックの提供も可能になりました。
UPDATE 7
Update 6.7
いくつかの内部機能が改善されました。
Update 6.6
Update 6.5
Update 6.4
Kaspersky Security for Microsoft Office 365 および Kaspersky Security Integrations for MSP の内部最適化。この内部変更は、ユーザーの操作には影響しません。
Update 6.3
Kaspersky Security for Microsoft Office 365 のデータ処理に関する契約書のアップデート、不具合の修正。
Update 6.2
Update 6.1
ソフトウェア製品の品質が向上されています。
UPDATE 6
Update 5.2
Update 5.1
UPDATE 5
Update 4.1
UPDATE 4
Update 3.1
UPDATE 3
Update 2.2
Update 2.1
Kaspersky Endpoint Security Cloud コンソールおよび Kaspersky Endpoint Security Cloud ポータルで、一貫性のない言語変更を含む、多くの問題が解決されました。
UPDATE 2
Update 1.5
強度の低いパスワードが使用され、そのパスワードでアカウントを作成できない理由を説明するエラーメッセージが生成されない問題が解決されました。
Update 1.4
Update 1.3
使用条項ドキュメントのアップデート、不具合の修正。
Update 1.2
テキストのマイナーアップデート。
Update 1.1
Kaspersky Endpoint Security Cloud ランディングページのマイナーアップデート。
バージョン 1
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、クラウドベースのコンソールを使用して特定のアプリケーションを一元管理するために設計されたソフトウェア製品です。
Kaspersky Endpoint Security Cloud を使用すると、次のことが可能になります:Kaspersky Endpoint Security Cloud を使用して管理されるコンピューター、サーバー、モバイルデバイスへの一元管理モードでのカスペルスキー製品のインストールおよびアップデート、セキュリティプロファイルを使用したデバイス設定とセキュリティ設定の管理、ユーザープロパティの管理と編集、ユーザーグループの作成、ユーザーへの様々な権限の提供。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、カスペルスキー側の環境に導入されています。Kaspersky Endpoint Security Cloud を使用するには、インターネットに接続されており、サポート対象のブラウザーがインストールされているデバイスを使用する必要があります。
Windows ベースのデバイスの主な機能:ファイルアンチウイルス、ウェブアンチウイルス、メールアンチウイルス、ネットワーク攻撃防御、システムウォッチャー、ファイアウォール、デバイスコントロール、ウェブコントロール。
主要なモバイル保護機能:危険サイトブロック、設定可能なパスワード、ファイルアンチウイルス、SIM コントロール、着信拒否、アプリケーションとコンプライアンスコントロール(Android 用)、設定可能な Wi-Fi ネットワーク接続、組み込み iOS の管理機能。
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