Kaspersky Web Traffic Security

Kaspersky Web Traffic Security (以降、「本製品」や「KWTS」とも表記)は、プロキシサーバーを経由する HTTP、HTTPS、FTP トラフィックを保護するソリューションです。

本製品を使用することにより、企業ネットワークのユーザーは安全に Web リソースにアクセスできます。たとえば、HTTP (S) や FTP プロトコルを介して企業ネットワークに流入するデータストリームからのマルウェアやその他の脅威となるソフトウェアの除去、感染した Web サイトやフィッシング Web サイトのブロック、Web リソースのカテゴリやコンテンツ種別に基づく Web リソースへのアクセス制御などが可能です。

本製品は、法人ユーザー向けに開発されています。

Kaspersky Web Traffic Security:

Kaspersky Web Traffic Security は、機密情報、個人情報、データ保護について、欧州連合の一般データ保護規則(GDPR)および適用法に準拠しています。

関連項目:

本製品のライセンス管理

Kaspersky Web Traffic Security のスケーリング

RPM パッケージまたは DEB パッケージからの本製品のインストールと初期設定

ISO イメージから導入した本製品のインストールと初期設定

CentOS から Rocky Linux への Kaspersky Web Traffic Security の移行

本製品の開始

製品動作の監視

レポート

Kaspersky Web Traffic Security のイベントログ

トラフィック処理ルールについて

ワークスペースの管理

ロールおよびユーザーアカウントでの操作

クラスターの管理

ネットワークトラフィックの保護

ICAP サーバーの設定

ブロック通知ページ

設定のエクスポートとインポート

本製品のバージョン 6.0 からバージョン 6.1 へのアップグレード

アップデートパッケージのインストール

アップデートパッケージ kwts_upgrade_6.1.0.4762_os_security_november_2024 のインストール

サーバーの時間設定

プロキシサーバー接続の設定

Kaspersky Web Traffic Security の定義データベースのアップデート

Kaspersky Security Network への参加と Kaspersky Private Security Network の使用

LDAP サーバーへの接続

Kaspersky Anti Targeted Attack Platform(KATA)との連携の設定

Syslog イベントログ

SNMP プロトコルによる本製品の管理

シングルサインオン認証

本製品の Web インターフェイスでのビルトインプロキシサーバーの設定の管理

TLS/SSL 接続の復号

本製品に関する情報源

SIEM システムへの製品イベントの公開

テクニカルサポートへの問い合わせ

補足資料 1:Squid サービスのインストールと設定

補足資料 2:Squid サービスと Active Directory との連携設定

補足資料 3:HAProxy を使用した ICAP バランシングの設定

補足資料 4:オブジェクトの MIME タイプ

補足資料 5:URL の正規化

補足資料 6:Web サイトカテゴリ

補足資料 7:プロキシサーバーの種別と必要な保護レベルに応じた物理 CPU コアの帯域幅の値

補足資料 8:プロキシサーバーの種別と必要な保護レベルに応じた仮想プロセッサの帯域幅の値

AO Kaspersky Lab

サードパーティのコード情報

商標に関する通知

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