カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018

コンピューター保護のリモート管理について

コンピューターにカスペルスキー インターネット セキュリティがインストールされている場合、そのコンピューターの保護をリモートで管理できます。コンピューター保護のリモート管理には、マイ カスペルスキーを使用します。コンピューター保護をリモートで管理するには、マイ カスペルスキーに登録し、マイ カスペルスキーのアカウントにログインして、[デバイス]セクションに移動します。

マイ カスペルスキーから、以下のコンピューター保護操作を実行できます:

  • コンピューターのセキュリティ上の問題を表示し、リモートで解決
  • ウイルスなどの脅威についてコンピューターをスキャン
  • 定義データベースと機能のアップデート
  • カスペルスキー インターネット セキュリティの各機能の設定

マイ カスペルスキーからコンピューターのスキャンを開始した場合、検知されたオブジェクトは、ユーザーの操作なしに自動的に処理されます。ウイルスなどの脅威が検知された場合、カスペルスキー インターネット セキュリティは、コンピューターを再起動せずに駆除を試みます。コンピューターを再起動しなければ駆除できない場合、マイ カスペルスキーにあるセキュリティの問題のリストに、駆除を実行するためにコンピューターを再起動する必要があるというメッセージが表示されます。

マイ カスペルスキーでは、検知されたオブジェクトが 10 個より多い場合、グループで表示します。この場合、検知されたオブジェクトはグループごとにしか処理できず、個々のオブジェクトを確認することはできません。個々のオブジェクトを表示するには、コンピューターにインストールされた本製品のインターフェイスを使用してください。

ポータルの使用について詳しくは、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。