感染が多いデバイスのレポートは、スキャン時に、感染したファイルを最も多く含んでいた保護されている仮想マシンに関する情報を提供します。
[期間]に、レポートに含まれるデータが対象とする期間が表示されます。既定では、このレポートはレポート生成日を含めて過去 30 日間の情報を含みます。
次の情報が集計されて表示されます:
下の行の[感染したデバイス]は、スキャン時に感染したファイルを最も多く含んでいた保護対象の仮想マシンの数を示します。保護対象の仮想マシンは Kaspersky Security Center の管理グループに属することができないため、[感染したグループ]の値は常に「0」です。
レポートには、検知されたそれぞれのオブジェクト(ウイルスなどの脅威)について次の詳細情報が表示されます:
Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Agentless」または「Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Agentless(テナント用)」と表示されます。スキャンタスク、ファイル脅威対策。エキスパートの分析、自動分析、クラウド分析。