Kaspersky Endpoint Security for Windows 11.0.0

ステップ 1:アプリケーションのアクティベーション

本製品は、現在のシステム日時でアクティベートする必要があります。アクティベーション後にシステム日時を変更すると、ライセンスは機能しなくなります。アップデートのない動作モードに切り替わり、Kaspersky Security Network は使用できなくなります。ライセンスの機能を取り戻すには、オペレーティングシステムを再インストールするしか方法はなくなります。

この手順では、次の Kaspersky Endpoint Security アクティベーションオプションのいずれかを選択します:

  • アクティベーションコードによるアクティベーション:アクティベーションコードを使用して製品をアクティベートするには、このオプションを選択してアクティベーションコードを入力します。
  • ライセンス情報ファイルによるアクティベーション:ライセンス情報ファイルを使用して製品をアクティベートするには、このオプションを選択します。
  • 試用版のアクティベーション:製品の試用版をアクティベートするには、このオプションを選択します。アプリケーションの試用版のライセンスによって規定される期間限定でアプリケーションの完全機能版を使用できます。ライセンスの有効期間が終了すると、製品の機能は使用できなくなります。試用版のアクティベーションを再度実行することはできません。
  • 後でアクティベーション:Kaspersky Endpoint Security のアクティベーションをスキップしたい場合は、このオプションを選択します。この場合、使用可能となるコンポーネントは、ファイル脅威対策とファイアウォールのみです。インストール後、Kaspersky Endpoint Security の定義データベースとモジュールを一度だけアップデートできます。[後でアクティベーション]は、製品をインストールした直後に、初期設定ウィザードを初めて起動したときにのみ利用できます。

製品の試用版をアクティベートしたり、アクティベーションコードを使用して製品をアクティベートしたりするには、インターネット接続が必要です。

初期設定ウィザードを進めるには、アクティベーションオプションを選択して、[次へ]をクリックします。初期設定ウィザードを停止するには、[キャンセル]をクリックします。