Kaspersky Endpoint Security for Windows 11.0.0

攻撃を検知した場合に行う処理を選択する

既定では、脆弱性を利用した攻撃が検知されると、攻撃によって試行された処理をブロックします。

攻撃を検知した場合に行う処理を選択するには:

  1. アプリケーション設定]ウィンドウを開きます。
  2. ウィンドウの左側の[先進の脅威対策]セクションで、[脆弱性攻撃ブロック]サブセクションを選択します。

    ウィンドウの右側に、脆弱性攻撃ブロックの設定が表示されます。

  3. 必要な処理を[攻撃を検知したとき]ドロップダウンリストから選択します:
    • 操作をブロックする

      この項目を選択した場合、攻撃が検知されると、その攻撃による操作がブロックされ、攻撃に関する情報がログに記録されます。

    • 通知する

      この項目を選択した場合、攻撃が検知されると、攻撃に関する情報がログに記録され、攻撃に関する情報がアクティブな脅威のリストに追加されます。

  4. 変更を保存するには[保存]をクリックします。