Kaspersky Endpoint Security for Windows 11.0.0

ステップ 1:カテゴリ種別の選択

この手順では、次のいずれかのアプリケーションカテゴリ種別を選択します:

  • 手動でコンテンツを追加するカテゴリ:このカテゴリ種別を選択した場合、「アプリケーションをカテゴリに含める条件の設定」および「アプリケーションをカテゴリから除外する条件の設定」ステップで、作成するカテゴリに実行ファイルを含めるための条件を設定できます。
  • 選択したデバイスの実行ファイルを含むカテゴリ:このカテゴリ種別を選択した場合、「設定」ステップで、実行ファイルをカテゴリに含めるデバイスを指定します。
  • 自動でコンテンツが追加されるカテゴリ:このカテゴリ種別を選択した場合、「リポジトリフォルダー」ステップで、作成するカテゴリに自動で追加する実行ファイルのフォルダーを指定できます。

    自動でコンテンツが追加されるカテゴリを作成すると、Kaspersky Security Center によって、以下の形式のファイルに対してインベントリが実行されます:EXE、COM、DLL、SYS、BAT、PS1、CMD、JS、VBS、REG、MSI、MSC、CPL、HTML、HTM、DRV、OCX、SCR。