Kaspersky Endpoint Security for Windows 11.0.0

月額制サービスについて

Kaspersky Endpoint Security の月額制サービスとは、特定の条件(月額制サービス有効期限や保護対象のデバイス数)で製品を購入することです。サービスプロバイダー(インターネットサービスプロバイダーなど)に Kaspersky Endpoint Security の月額制サービスを注文できます。月額制サービスは手動または自動で更新できます。また、キャンセルすることもできます。

月額制サービスは期限付き(たとえば 1 年間)とすることも、無期限(有効期限なし)とすることもできます。期限付き月額制サービスの有効期間が終了した後も Kaspersky Endpoint Security の動作を維持するには、月額制サービスを更新する必要があります。無期限の月額制サービスは、提供元のサービスが約定日に前払いされていれば、自動的に更新されます。

期限付き月額制サービスの有効期間が終了した後、契約更新の猶予期間がある場合、製品は機能し続けます。猶予期間の有無と長さは、サービスプロバイダーによって規定されます。

月額制サービスのもとで Kaspersky Endpoint Security を使用するには、サービスプロバイダーから受け取ったアクティベーションコードを適用する必要があります。アクティベーションコードが適用されると、現在のライセンスがインストールされます。現在のライセンスは、月額制サービスのもとで本製品を使用するためのライセンスを定義します。予備のライセンスは、アクティベーションコードを使用してのみインストールでき、ライセンス情報ファイルまたは月額制サービスを使用してインストールすることはできません。

月額制サービスの管理に使用できるオプションは、サービスプロバイダーごとに異なります。サービスプロバイダーによっては、月額制サービス更新のための猶予期間(本製品の機能を維持する期間)を提供していないことがあります。

月額制サービスのもとで購入したアクティベーションコードを、Kaspersky Endpoint Security の以前のバージョンのアクティベーションに使用することはできません。