SVM に接続されている Light Agent のリストの表示
SVM に接続されている Light Agent に関する情報は、SVM 上の Protection Server のプロパティウィンドウに表示されます。
Web コンソールだけでなく管理コンソールを使用しても、SVM 上の Protection Server のプロパティウィンドウを開くことができます。
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Kaspersky Security Center Web コンソールで SVM に接続されている Light Agent のリストを開く方法
- Kaspersky Security Center Web コンソールのメイン ウィンドウで、 [デバイス]→[管理対象デバイス]を選択します。
管理対象デバイスのリストが開きます。
- 目的の SVM を含む管理グループを選択します。これを行うには、管理対象デバイスのリストの上にある[現在のパス]フィールドのリンクをクリックし、開いたウィンドウで管理グループを選択します。
リストには、選択した管理グループ内の管理対象デバイスのみが表示されます。
- リストから目的の SVM を見つけて、SVM 名をクリックします。
- 開いた SVM プロパティウィンドウで、[アプリケーション]タブを選択します。
- リスト内の名前[Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Light Agent – Protection Server]をクリックします。
この SVM 上の保護サーバーのプロパティウィンドウが開きます。
- [アプリケーション設定]タブを開きます。
ウィンドウに、SVM に接続されている Light Agent のリストが含まれた表が表示されます。
Kaspersky Security Center 管理コンソールで SVM に接続されている Light Agent のリストを開く方法
- Kaspersky Security Center 管理コンソール ツリーの「管理対象デバイス」フォルダーで、目的の SVM を含む管理グループを選択します。
- 作業領域で、[デバイス]タブを選択します。
- SVM をリストから選択し、ダブルクリックして SVM の[設定:<SVM 名>]ウィンドウを開きます。
- 開いた SVM プロパティウィンドウの左側にあるリストで、[アプリケーション]セクションを選択します。
- ウィンドウの右側で、リストから[Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Light Agent – Protection Server ]を選択し、ダブルクリックするか、ウィンドウの下部にある[プロパティ]を使用して、この SVM 上の Protection Server のプロパティウィンドウを開きます。
- 表示されたウィンドウの左側のリストで、[接続された Light Agent]セクションを選択します。
ウィンドウの右側に、SVM に接続されている Light Agent のリストが含まれた表が表示されます。表の上のフィールドは、SVM に対する前回の要求の時刻を示します。
Light Agent のリストには、次の情報が表示されます:
- VM 名– Light Agent がインストールされている仮想マシンの名前。
- アドレス - SVM に接続されている Light Agent の IP アドレスとポート。
- オペレーティングシステム– Light Agent がインストールされている仮想マシン上のオペレーティングシステムのバージョン。
- OS タイプ– Light Agent がインストールされている仮想マシン上のオペレーティングシステムのタイプ:サーバーの OS またはワークステーションのオペレーティングシステム。
- ID – Light Agent がインストールされている仮想マシンの識別子。
- VM へのパス– Light Agent がインストールされている仮想マシンへの仮想インフラストラクチャ内のパス。
SVM に接続されている Light Agent に関する情報を更新するには、[更新]をクリックします。
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