Kaspersky Endpoint Security は、DEB および RPM 形式のパッケージで配信されます。本製品用とグラフィカルユーザーインターフェイス用の、別々のパッケージもあります。
本製品のインストール時に、次の操作を実行できます:
グラフィカルユーザーインターフェイスのパッケージを、本製品のパッケージがインストールされていないクライアントデバイスにインストールすることはできません。
Kaspersky Hybrid Cloud Security for Virtualization Light Agent の一部として、Kaspersky Endpoint Security を Light Agent モードで使用して仮想環境を保護する場合、グラフィカルユーザーインターフェイスはサポートされません。グラフィカルユーザーインターフェイスを含まない製品パッケージのみをインストールする必要があります。
apt パッケージマネージャーのバージョンが 1.1.X より前の場合は、dpkg / rpm パッケージマネージャー(オペレーティングシステムによって異なります)を使用してインストールします。
コマンドラインを使用して本製品のインストールが完了したら、初期設定スクリプトの実行または自動モードで、アプリケーションの初期設定を行います。